スタッフ(添乗員、現地係員、ガイド、バス乗務員) |
ツアー中は毎日参加者全員(添乗員、現地係員、ガイド、バス乗務員含む)の体調確認をおこないます。なお、ツアー中はお客様の安全確保のためマスクの着用を必須とさせていただきます。 出発前やツアー中の発熱・体調不良または過去のツアーにおいて濃厚接触の疑いがあることが判明した場合は、速やかに添乗員を交代させます。添乗員はマスクを着用し、こまめな消毒・手洗い・うがいを励行します。 |
各利用施設の選定基準 |
宿泊、食事施設や運送機関などは、業態別ガイドラインを作成するなど、自主的な感染予防の取り組みを行うよう政府から指示されており、当社はサービスを提供する従業員の健康管理やサービス提供にかかわる感染予防対策の取り組みが確実に実施されている施設・運送機関を選定して利用します。 |
宿泊利用施設の選定基準 |
・チェックイン・アウト時の密を回避し、対面接客での飛沫感染防止対策が講じられている。 ・大浴場、レストランなど、宿泊客共有する場所で人数制限や時間差利用などの感染防止対策が講じられている。 ・入口および施設内に手指消毒液を設置されている。 ・従業員はマスクを着用し、宿泊客・入館者に対してマスク着用が周知されている。 ・施設内および客室の換気が実施されている。 ・施設内のこまめな消毒が実施されている。 |
食事利用施設の選定基準 |
・入店口、トイレに手指消毒液が設置されている。 ・従業員はマスクを着用し、お客様に対して ・食事中以外でのマスクの着用が周知されている。 ・食事場所でのテーブルの間隔確保(できれば2m、最低でも1m)や飛沫防止を考慮した配席がされている。 ・来店者が入れ替わる都度、テーブル、共有備品の消毒が実施されている。 |
バス施設の選定基準(衛生管理) |
■車内の消毒 ・運行前に車内の消毒、ならびに消毒液を乗車口などに常設します。 ■乗務員の健康管理 ・感染予防対策を励行し、乗務前の体調チェックを実施します。体調に異常があ る場合は乗務させません。 ■ツアー中の乗務員の感染防止策 ・ツアー中はマスクを着用し、手洗い・うがいを励行します。 ■車内の換気 ・バス走行中は外気導入運転またはこまめな窓あけ換気を実施し、常に車内の空気を入れ替えて運行します。 |
■「新しい旅のエチケット」ご協力のお願い 国土交通省、観光庁協力のもと、感染症リスクを避けながら安全に旅行をするための留意点がまとめられました。感染リスクを避けて安心で楽しいご旅行にするために、ご旅行中は「新しい旅のエチケット(PDF)」にご協力をお願いいたします。 ■新型コロナウイルス接触確認アプリ(略称:COCOA)の活用について 新型コロナウイルス感染症の感染者と接触した可能性について、通知を受けることができる、スマートフォン向けのアプリです。利用者が増えることで感染拡大の防止につながることが期待されています。ぜひアプリをご活用いただき、感染拡大防止にご協力をお願いいたします。 「 COCOAアプリ(PDF)」 ■旅行業における新型コロナウイルス対応ガイドライン 本ガイドラインは、政府の基本的対処方針等を踏まえ、カウンターでの接客や旅行業務の取扱いなど、当面の対策をとりまとめております。また、旅行商品を構成する運輸機関(鉄道・航空・貸切バス・フェリー等)、宿泊施設(ホテル・旅館等)など、各業界のガイドラインで補完されるものです。 「旅行業における新型コロナウイルス対応ガイドライン(PDF)」 ■バスにおける 新型コロナウイルス感染予防への取り組み 公益財団法人日本バス協会、貸切バス旅行連絡会のもと、バス乗車における新型コロナウイルス感染予防対策として、実施すべき基本的事項がまとめられました。バスを安心してご利用いただくためのお客様へのお願いです。 「日本バス協会利用者向けリーフレット(PDF)」 「日本バス協会 バスにおける新型コロナウイルス感染予防ガイドライン(PDF)」 「貸切バスにおける新型コロナウイルス対応ガイドライン(PDF)」